入校から20週間後には 自分でも驚くくらい成長していた

中村 虎太郎さん

大阪府在住 
物理学科 2年生
※入校時の年齢
大阪で理学部に通う中村さんは、プログラミングを独学で学ぼうとしたものの、壁にぶつかりました。 CODEGYM Academyの受講生募集を見て「チャンスだ」と感じ入校。 スキルだけではなく自信も手に入ったそうです。

コンピュータサイエンスの基礎が 学べる点に魅かれた

プログラミングに興味を持ったきっかけを教えてください。

YouTubeの動画をきっかけに、初めてプログラミングを知りました。「自分でもやってみようかな」と興味を持ち、ホームページをつくるためにHTMLやCSSを学んでいました。ただ、独学だと自分のペースで学習をするので、成長スピードが遅くなってしまうことに悩んでいました。また、わからないことがあっても周りに聞ける人がいないため、難しさを感じていました。
そんな時に、TwitterでCODEGYM Academyが受講生を募集していると知ったのです。カリキュラムを見たら、コンピュータサイエンスの基礎が学べることがわかり、いろいろなプログラミング言語に触れられる点も魅力的でした。「これはチャンスかもしれない」と思い、申し込みました。

申し込みにあたっては、不安はありませんでしたか?

不安よりも、わくわくした気持ちが大きかったですね。CODEGYM Academy に入校したら、20週間後に自分がどれくらい成長できているのか、楽しみでした。
家族は少し不安を感じていたようですが、僕がやりたいことを優先させてくれる親でしたので、最終的には応援してくれました。

実際に入校した感想をお聞かせください。

オンライン授業なので、講師の顔は見えているものの、1対1で話すわけではありません。しかし、懐を開いて気さくに話してくれたのが、うれしかったです。技術メンターも、とても愛を持って接してくれたと感じています。たとえば、技術メンターに課題について相談に行った時に、僕がすぐ気付けるようなミスをしていたのですが、それにうんざりするようなことはなく、優しく指摘してくれました。

学習のペースは中村さんに合っていましたか?

自分に合っていました。独学とは違い、CODEGYM Academyでは毎週課題が出るので、無理やりにでも勉強させてくれました(笑)。
事前学習でC言語を学んだのですが、基本的な部分を最初に勉強できたので自信がつきました。課題はすぐにわかるものばかりではなく、2~3日悩んで、ようやくわかることも。そんなにじっくりと1つの課題に取り組む経験は、なかなかできないと思います。

サークルでの不便さを解決するシステムをつくり受賞

特に面白かった授業を教えてください。

データベースに関する授業です。それまでは、自分がつくったプロダクトのセキュリティ面をあまり考えたことがありませんでした。しかし、その授業でセキュリティ面の不備により何十億円もの損失が出るケースもあるという話を聞き、驚きました。
特に印象に残っているのは、鶴田さん(株式会社LABOT代表取締役 CEO)のアイデアの出し方に関する授業ですね。この授業はこの先自分がどんな職種に就いたとしても活用できるものでした。

個人開発はいかがでしたか?

サッカーの総当たり戦の試合をする際に、使えるコート数とチーム数に応じて組み合わせを考えるシステムをつくりました。大学で所属していたサッカーサークルで、総当たり戦の試合を考える際に不便さを感じていたのが、開発のきっかけです。
対戦の順番をどのように決定するかを、じっくり考えアイデアを出しました。それをこれまでに習ったプログラミング言語を使って、具体的に設計していくところに難しさを感じました。出来上がった作品は、賞をもらうことができ、とても嬉しかったです。

すごいですね。
お話を伺っていると、周りにも優秀な受講生が多かったようですね。

入校前から、授業だけではなく、プログラミング技術を持っている他の受講生からも学べるかもしれないと期待していました。実際に、他の受講生にコードを見せてもらうと、僕が書いたものよりも行数が少なく効率的なコーディングができている受講生もいて、学びにつながりました。
さまざまなバックグラウンドを持っている受講生がいたので、お話するだけでもいろいろ得ることができたと思います。
グループワークは、対面ではなくオンラインなので、対面以上により慎重に相手の気持ちを想像して返答するように意識しました。リモートワークが進んでいる中で、そうした意識づけができたのも、よかったですね。

チーム開発では他のメンバーの優しさに支えられた

チーム開発のお話を聞かせてください。

僕たちのチームでは、イベントなどで使える入場用のシステムをつくりました。今はQRコードを使って入場することが多いと思いますが、それでは少し時間がかかります。そうした課題を解決するため、ICカードとNFT(Non Fungible Token)という技術を使い、スムーズに入場できるようなサービスを目指しました。

開発は大変でしたか?

自分が得意ではない部分や、労力を割けない部分については、チームメンバーが代わりにやってくれて、とてもありがたかったです。その反面、「チームに貢献できていない」と感じ、申し訳ない気持ちにもなりました。チームメンバーは、僕がちょっと貢献しただけでも「すごく助かった」と言ってくれて、その優しさにも助けられました。
チーム開発での経験を通じ、プログラミングの技術だけではなく、人との付き合い方など、プログラミング以外にも学ぶことが多かったと思います。

プロダクトが完成した時は、どんなお気持ちでしたか?

出来上がった時は、自分がこのプロダクトに携わったことが信じられないくらい、すごいものができたので、うれしかったですね。
みんなの前でデモンストレーションをした際も、良い評価をいただいて、チームとして評価されるものをつくれたことを誇りに思いました。

充実した日々だったことが伝わってきます。一方で、大学での勉強やサークル活動との両立は大変だったのではないでしょうか。
途中で辞めたいと思うことはありませんでしたか?

実は2、3回辞めようと思ったことがあります。CODEGYM Academyでは週に1回、課題の提出をしなければなりません。どうしても間に合いそうになく、プレッシャーに押しつぶされそうになりました。「自分にはできないかもしれない」と思い、家族に相談。家族は「ダメだったらダメでもいいじゃない。チャレンジしたことに価値がある」と励ましてくれました。そのおかげで、頑張ってもできなかったのであれば仕方がないと割り切れるようになり、それで卒業まで続けられたのだと思います。
 また、大学のサークル活動があったおかげで、プログラミングで行き詰って気分が落ち込んだ時にリフレッシュすることもできました。

自分のアイデアが形になるプログラミングには夢がある

CODEGYM Academyでは、就活オリエンテーションを開催していますが、参加しましたか?

はい。それまではエンジニアの仕事と聞くと、ブラック企業というイメージがありました。しかし、実際にはそんなことはないという話が新鮮でした。
また、エンジニアと一言で言っても、いろいろな仕事があることがわかりました。エンジニアの仕事をイメージする手助けになり、とても参考になりました。

今後はIT関連の仕事を選択する予定ですか?

まだ大学3年生になったばかりなので、卒業後のキャリアは明確に定まっていません。ただ、CODEGYM Academyで学んだことで、僕はフロントエンドよりもバックエンドに興味があることがわかったのはよかったです。
フロントエンドは決まりがなく、とても自由度が高いのですが、バックエンドは、システマチックに組んでいけるので自分に合っている気がします。

入校前と比べて成長を実感することはありましたか?

卒業した今、自分の成長にびっくりしています。想像以上でした。
CODEGYM Academyでの経験により、未知のことにも抵抗なく取り組めるようになりました。勉強するうえで、これまではわからないことに対して、とても壁を感じていましたが、今は、その壁が薄くなったように思えます。入校前に比べて自信がつきました。
今後は、プログラミングだけではなく、目の前にあるさまざまな壁に全力でチャレンジしていきたいです。

CODEGYM Academyは、どんな人に勧めたいですか?

何にでも挑戦できる人、興味を持って自分から学びに行く人ですね。プログラミングを難しいと思っている人でも、興味があるならチャレンジしてみてほしいです。
CODEGYM Academyに入校することは、プログラミングを学ぶきっかけになるだけでなく、やり切る力が身につくと思います。

大学での勉強などと両立ができるか、不安に感じている人もいると思いますが……。

後先考えずに、まずはやってみたらいいと思います。結果よりも過程が大事。 もし卒業までやり切ることができなかったとしても、そこまで頑張った経験は今後に活きてくると思います。

中村さんにとって、プログラミングはどんな存在ですか?

面白くて、自分にとって興味がわくものですね。
個人開発では、自分が思い描いたアイデアが形になりました。それがプログラミングの魅力であり、プログラミングには夢があると思います。

まずは入校希望者向け説明会

約120分間の入校希望者向け説明会では、CODEGYM Academy 立ち上げの理念から始まり、CODEGYM のこれまでの就職実績・各種データの紹介、コロナ時代における就職活動、プログラミング学習のアドバイスなどをテーマにお話しいたします。